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セミと私と神様 [日々の出来事]

家の前でセミがひっくり返って死んでいた
土の中で7年、やっと成虫になって力尽きて死だのか
人にも捕まらず、何者かのえさにもならず運のいいこと。

このセミがどのように生きたのか
世の中のために何かしたのか
繁殖したのか

セミは私だ。
ただ、生まれてただ死んでいく
意味なんかなんにもない


セミが死んでいた
よく見ると足が動いているので、葉っぱを使って起こしてあげると
バタバタと羽を羽ばたかせ、飛んでいった

セミの生き死にに関わった私はしばし呆然と飛んでいったセミをみつめた

「ひっくり返ってしまって、起きられなかったから、このまま人に踏まれるか
ネコか犬のおもちゃにされるか、子供に捕まるか、覚悟を決めたが
たまたま通った人間が起こしてくれた、あー命拾いしたわー」と
セミはそんなことはきっと思わない。

セミと私の関係は
目の前にあるのに理解できない英知を超えた関係

神と私の関係と同じだ

子持ち人間、1パック500円 [日々の出来事]

スーパーで子持ちシシャモのパックを見ると
つい、子持ち人間のパックを連想してしまう
5人ぐらい、きれいにヨコ並べでパックされている

人間よりもはるかに強く、賢い生き物がいつの日か地球に現れ
ピラミッドの頂点を奪われた時に
自然の摂理として、人間は食物となる。
機械的に繁殖される養殖場もできる。

子持ちカニや、子持ちシシャモ、子持ちカレイ
などを人間が好むのと同じく
お腹に子供のいる人間が最高のグルメとなってもおかしくはない

食べやすいように体中の毛を抜かれ、
締められたばかりの新鮮な子持ち人間5人入りで1パック500円、庶民のおかずだ。
頭はすでに取られてあるが
頭だけを集めてダシとり用に10人分でお得パックにもなっている

ツンツン、お腹の部分を指でつついて
「あら、これもしかして双子が入ってるかもしれないわね
双子だと縁起がいいのよ、でも東京産かぁ、、、」と言いつつ
少し迷ったが買う

しかし、せっかく買ってきても、
なんとなく気が進まなかったり、うっかり忘れていて腐らせてしまい
生ゴミの日に捨てれることもある

そんなことはもったいない
なんといっても給料日前なのだ
早速、網にならべ、焼くが
子がポロッと落ちないように注意をはらう
子の部分が甘くて柔らかくて美味しいのだ。
「栄養あるから骨ごと食べなさいね」というお母さん

さぁ、手を合わせて命に感謝して食べましょう。

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